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自動車分解整備事業について

分解整備業とは

自動車分解整備業とは、自動車の安全走行のための点検や診断、修理などを行うために必要な作業場や設備を備え、自動車の分解・整備業務を行う自動車整備業を経営する者のことです。
一般的には自動車整備工場と言われる事業を経営している事業者を言います。
この自動車
整備工場(自動車分解整備業)を経営するためには、地方運輸局長の認証を受ける必要があります。

 

自動車分解整備事業(認証工場)の認証

自動車分解整備事業を経営しようとする事業者は、自動車分解整備事業の種類及び分解整備を行う事業所ごとに地方運輸局長の認証を受けなければならないと定められています。(道路運送車両法 第78条)
この認証を受けないで自動車分解整備事業を経営した者には、罰則(50万円以下の罰金)があります。

認証を受けるためには、必要な施設・設備を整え、申請書に必要書類を添えて地方運輸局長に申請を行います。
申請内容が認証基準に適合していれば認証されます。

 

自動車分解整備事業の種類

普通自動車分解整備事業

◆ 普通自動車、四輪の小型自動車及び大型特殊自動車

小型自動車分解整備事業

◆ 小型自動車及び検査対象軽自動車

軽自動車分解整備事業

◆ 検査対象軽自動車


 

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